Business for GOOD 人・土地・社会 すべてを豊かに

bcorp ロゴ

私たちはこのたび、B Corp™認証を取得いたしました。
これまで私たちは、ナチュラルワインをはじめとする商品の輸入・販売を通じて、生産者の想いや土地の個性、その背景にある文化や自然と向き合いながら事業を続けてまいりました。また同時に、持続可能な物流やサプライチェーンのあり方についても模索を重ね、「会社として何を拠り所に判断していくのか」を問い続けてきました。
関わるすべての人々に対して誠実であること。その姿勢を持ち続けることが、これからの企業に求められる在り方だと考えています。
B Corp認証との出会いは、そうした私たちの問いに対する、一つの道しるべであり、今回のプロセスは、私たちにとって大きな学びでもありました。特別なことをするのではなく、日々の積み重ねこそが企業の価値を形づくっていくのだということを、改めて実感しています。この認証取得は、私たちにとってゴールではなく、新たなスタートです。
これからも「自然と心が通じあう」という理念のもと、お客様、お取引先様、生産者の皆さま、地域社会、そして社員とともに、より良い循環を生み出しながら、長く愛される企業を目指して歩んでまいります。

代表取締役会長 前田 豊宏

ディオニー株式会社
代表取締役会長 前田 豊宏

B Corp認証について

What is “B Corp”??

  1. 利益だけではなく、社会や環境への貢献も重視している企業であることを、第三者機関が認定する制度です。
    Bマークは”Benefit”の頭文字を示し、企業が利益(Profit)だけでなく、人々や地球のための社会性(Benefit)を追求することを意味しています。

  2. B Corpは、米国発の非営利団体B Labが運営する認証です。製品やサービスに対してではなく、企業ごとに与えられます。

  3. 2026年8月現在、世界で11,000社以上、日本では100社以上が取得しており世界規模のコミュニティを形成しています。

  4. B Corp認証を取得するには、企業が社会・環境への取り組みに関する国際基準を満たしていることを、第三者機関による審査で証明する必要があります。
    新しい認証基準(V.2)では、ガバナンス、気候変動、人権、従業員、循環型経済など、企業活動全体にわたる重要なテーマについて基準を満たすことが求められます。

当社のB Corp™取得情報はこちら

DIONY VISION 2030

ディオニーは、「酒」「食」「語らい」を通じてすてきな生活文化を創造し、心豊かで持続可能な社会の実現に貢献するという経営理念を軸に、自然の恵みを価値へと変え続けてきました。
2022年のサステナビリティ行動宣言以降、私たちはビジネスの在り方を問い直し、2026年、B Corp認証の取得を機に、新たな指針となる「DIONY VISION 2030」を策定しました。
事業という営みを通じて、この世界をより良く耕し、次世代へつなぐ。
私たちは、すべてのステークホルダーと共鳴し合う「循環する未来」を創り出します。

Our Impact:共鳴する、未来へ

私たちはB Corp理念のもと”推進本部” ”社会インパクトチーム” ”環境インパクトチーム”の3つのチームで取り組みます

3つのチームがつながり、インパクトを生み出す

Impact Report:私たちの責任とあゆみ

ディオニーの活動は、客観的な評価と数値による検証を経て、透明性を高めています。

第三者による評価・認証

  • ・B Corp認証(B Lab)
  • ・ノハム認証(一般社団法人ノハム協会)
  • ・ソーシャル企業認証(一般社団法人ソーシャル企業認証機構)
  • ・有機JAS認証(特定非営利活動法人兵庫県有機農業研究会HOAS)

目標の進捗(KPI)

  1. 働き方改革・ダイバーシティ経営
    KPI :
    2025年度までに、ガバナンスを強化しつつ、バックオフィスも含めたフレキシブルな勤務体制を構築する。
    実績:
    CRM、電子請求書、グループウェア、電子ワークフロー等の整備を通じた価値創出型デジタル戦略とガバナンス強化を一体推進し、体制を構築しました。
  2. 組織体制・ガバナンス
    KPI :
    各事業年度の離職率5%以内を維持する。
    実績:
    2022年度0%、2023年度2%、2024年度2%、2025年度0%、2026年度2%と、5%以内で安定推移しています。
    KPI :
    2030年度までに管理職女性比率30%を目指す。
    実績:
    2026年度16.6%。引き続き人事制度改革を推進しています。
  3. 社会・地域の活動
    KPI :
    地域コミュニティにおけるボランティア活動への参加や、事業を通じた寄付活動の継続。
    実績:
    2022年以降、「京都こども宅食プロジェクト」へのボランティア参加(30回超)販売数量に応じた寄付を行う商品開発により、宅食団体や森林保全団体、海洋保全団体への継続的な寄付を実現しています。
  4. 生物多様性・自然環境保護
    KPI :
    2023年度中に100%フェアトレード名刺へ切り替える。
    実績:
    2023年にバナナペーパー名刺へ変更。2026年には環境配慮型素材(サトウキビ由来のバガスペーパー)へ切り替え、運用を継続しています。
  5. サステナブルな商品開発
    KPI :
    中長期的な視点で、未利用資源の価値転換を行う商品を、毎期、安定的に開発・リリースする。
    実績:
    2022年の「廃棄予定バゲットを用いたクラフトビール」、2023年の「魚のアラをアップサイクルしたスープドポワソン」等、毎期開発を継続しています。
    KPI :
    2024年度までに賞味期限間近の食品について新流通ルートを確立する。
    実績:
    新たな流通ルートによる特別販売体制を確立。ロット外の商品はフードバンク提供や社内販売に充て、実質的な廃棄を最小化しています。

Impact Story:私たちの活動記録

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