ディオニー新商品発掘隊が渡仏中に、「古代品種」を復興することに情熱を注ぐ男がいると噂を耳にし、しかもそれは、ビオロジックで栽培しているというではありませんか！
　
これは、是非会いたい・・・と急に予定を変更し、訪問。ニコラ・ゴナンの話を聞き、「アルテス」をテイスティングしたところ、全員がひとめぼれ状態でした。まさにこれこそが、テロワールを表現することだと確信したのでありました。
　
そして、シャルドネ主体のブランも試飲したところ、繊細でエレガントな、どこか懐かしさを感じるアルテスに比べ、少し、濃くて、はなやかだが、バランスのよさが抜群の出来で、これも輸入することに即決！
　
・・・とは、いうものの極少量の入荷数ですので、ぜひお早目にご注文ください。「赤の古代品種」も今冬入荷予定です。こうご期待！！
　
ローヌとサヴォワのちょうど中間くらいに位置するサン・シェフ村。ワインの産地としては、聞きなれない村のIGP バルム・ドーフィノワーズと いう、これまたあまり聞いたことがないヴァンドペイワイン。でも、飲んでびっくりのおいしさですよ～
　
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