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ディオニー所在地/連絡先
ディオニー本社情報 〒612-8311
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TEL:075-622-0850
E-mail:info@diony.com
  • ・管理本部
    TEL:075-622-0852
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ディオニー東京オフィス情報 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷 3-22-11サンクスプライムビル5F 
TEL:03-5778-0170
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E-mail:info@diony.com

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  • 直輸入ワイン
    感動を伝えたいから

    ワインを心から愛するスタッフが、現地に足を運び、自信を持って選んだ「ほんまもん(ほんとうにおいしいという意味)のワイン」ブドウそのもの、とりまく自然、そして造り手の考え……その3つの力が揃った結晶としてのワインがあります。だからこそ、それらの商品が持つ魅力を、自分の言葉で語り、伝えたい。ワインのある風景、それはあなたにとって人生の楽しいひとときになるはずだから。


    ディオニーの約束

    「テロワール」を表現するワインにこだわります。
    「安くて旨い」商品をお届けします。
    「現地の味わい」を届けるために品質管理を徹底します。

    テロワール主義

    【素材がシンプルだから】
    ワインは、「ブドウと酵母」だけでできています。ワインの根幹をなすブドウは、大地の産物。その土地の気候、風土、土壌が、ブドウの味に大きな影響を与えるのは必然です。だからこそ、その土地の風土・キャラクターを表現したワインにこだわりたいと考えています。

    【ワインは土地の味を楽しむもの】
    土地そのものを体現するワインとは、どんなワインなのでしょうか? 私たちもずいぶん試行錯誤してきましたが、行き着いたのが自然な農法「ビオロジック」「ビオディナミ」「リュットレゾネ(減農薬)」によって造られたワインという答えです。これらの農法は、それぞれの造り手の主義・主張により、たしかに細かな違いがあります。しかし「土地の力を最大限に引き出す」という前提条件はすべて同じです。しかし今、世界では化学肥料や農薬を使って大量生産式にワインが造られていることも事実なのです。化学肥料を撒くと、ブドウの根は、地中深くに伸びず、地表に沿って横に伸びていきます。また、除草剤や殺虫剤などの農薬は土を固くし、根を張りにくくします。そうすると、ブドウの根は、地下深くに流れる水脈やミネラルを含んだ土壌に辿りつけず、その結果、複雑な味わいや奥行きを持った味わいのワイン、つまりその土地の個性を表現するワインは生まれにくくなります。また、覚えておいていただきたいのは、ワインは醸造の前に「ブドウを水洗いしない」ということです。ブドウの皮に付着した残留農薬がどれほどなのか、という議論を待たなくても、ブドウをそのまま仕込むワインには、できるだけ農薬の使用は避けたいものです。

    「安さ+旨さ」優先主義

    【驚きと喜びのあるワインを】
    「高いお金を出せばおいしいワインが買える!」というのは、あたりまえ。でも、おいしく手頃なワインもあるんです。だからこそ私たちは、「おいしくて手頃なワイン」を探してお客さまに提供すること、これを何よりも大きな喜びとし、誇りにしたいと思っています。私たちの前身は、大正2年(1913年)から続く、老舗の酒類食品問屋です。平成13年(2001年)に地酒・焼酎・直輸入ワインの販売に特化しましたが、「納得そして安心してご提供できる造り手の商品を、適正な価格でお客さまに結び付けようとしているか」と省みる姿勢は変わりません。現在、関西圏はもちろん、首都圏をはじめ全国のお客さまに幅広く受け入れていただいておりますのは、この2点を常に振り返っているからではないかと、自負しております。

    【「安心できるワイン」を手頃に】
    「オーガニック」「有機栽培」と名がつくと、たいていの場合はそれと銘打っていない商品と比べて価格が高いのが市場の相場です。はたしてワインもそうなのでしょうか?私たちの扱うオーガニックワインの中心価格帯は、フルボトルで1500円前後。「オーガニックワインなのに、どうしてこんなに安いの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。私たちは、安心して飲めるオーガニックワインだからこそ、多くの方に楽しんでいただきたい。だからこそ、気軽に買える価格でなければならない、という考えです。懸命にワインづくりに励む造り手たちの“心”を伝えると同時に、私たちの原点は、お客さまに満足いただける商品をご提供することだという想いも強いのです。私たちの紹介するフランスワインは、ブルゴーニュやボルドーなどの有名産地だけではなく、ラングドックやルーションなど気候条件に恵まれ、土地の代金がワインに加算されにくい南仏エリアのワインや、より自然な栽培・醸造方法が息づくアルザスやロワールのワインが多くなりました。

    品質管理の徹底

    【ワインはよい状態で】
    「フランスのカフェで飲んだワイン、安いのにおいしかったなぁ~。それに比べて何で日本のワインは……」という、話をたびたび耳にします。知らないうちは、これは、単なるフランス通の「自慢話」や「ひにく」の類いかと思っていました。しかし、ワインを知るにつれ、ワインはコンディションによって味が大きく変わるもの。しかも、低価格でフレッシュなワインほどという事実に気付きました。「パリでは安ワインでもうまい」というのはどうやら真実のようです。

    【現地の味をあなたに届けたい】
    輸送時の振動や輸送期間などにより、ワインが「疲れてしまう」理由はいくつかあるのですが、最大のポイントは温度管理にあると私たちは考えます。そこで、取り組んでいるのが「定温輸送と定温管理」です。デリケートな生き物であるワインを現地の倉庫からリーファーコンテナで引き上げて港に運び、港からもリーファーコンテナで輸送します。これによって、ワインは赤道直下の熱や紫外線から守られます。日本の港に入ってからも定温で輸送し、もとは伏見の酒蔵であった本社のセラーで保管します。それぞれ大正時代と昭和初期につくられたこの蔵は「大正蔵」「昭和蔵」と呼ばれ、徹底した温度管理が行なわれています。なお、当社で扱うすべてのワインはまったく同じ条件で、900円からの低価格ワインも同じように温度管理を徹底します。なぜならば、イキイキとしたブドウの果実味があるワインほど、熱に弱いということを経験から知っているから……。そして、私たちは現地の味をそのままに、造り手の想いがあなたの食卓に届きますようにと願っています。

    厳選国酒
    日本の心と蔵人の魂が宿る国酒

    「ほんまもん(ほんとうにおいしいという意味)の国酒」の魅力を感じていただきたい。良質な地下水に恵まれた日本で、古来伝統に培われた手法で醸されているお酒、それが清酒や焼酎などの国酒です。蔵元が丹精込めて仕込み、醸した素晴らしい国酒。その中でも私たちは、原料、仕込み水、酵母など、造りにこだわった商品を厳選し、そして日々の食卓への融合を追及いたします。日本各所の風習や土地の個性、四季が織り成す豊かな表情など、日本の心と一緒に、蔵人の魂を宿した国酒の素晴らしさを伝えたい……その伝道師になること、それが私たちの使命だと考えます。


    ディオニーの約束

    「個性的で味のある」商品を探します。
    「造りを大切に」商品開発を行います。
    「日本人の心に響く」商品をお届けします。


    品質管理の徹底

    高付加価値・高品質の商品提供を目指し、その 「品質」を保つために、徹底した注意を払っています。「大正蔵」と呼ばれる、もとは伏見の酒蔵であった本社1階の定温セラーで2つの温度帯で保管しております。「商品を大切に」をモットーに、寒暖に左右されない安定した品質管理を行います。